英語

新しいカテゴリー「英語」をつくってみた。というのも、いま英語にハマっているのです。英語たのしい。いや、学校の勉強しろっていうね。うん。でも、ほら、通勤途中とかにやってるからさ、英語の教材聴いたり、単語を覚えるアプリやったりして。まあ、仕事の休憩時間にもやってますけど……そこはレポート書けよ。

と云いつつ、「この勉強よりも、いまはあっちを勉強しなくちゃいけないのに、わかってるのに、いまはどうしてもこの勉強がしたい!!」なんて、とてもいい状態だなあとおもいます。勉強の合間に勉強。どんだけ好きなんだ。

こちらがなかなか、ためになる記事でした。めも。

英語上達完全マップを10ヶ月やってみた

英語上達マップはこちら。

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

 

本も出てます。とりあえず図書館で借りて読もうかなとおもったら、すごい予約人数だったのでやめました(うちの最寄り図書館は予約できる上限が20冊なんだけど、わたし常にギリギリの冊数まで予約入れてるから、長期に亘って予約の枠が埋まるのは困るんだ……)。買おうかなーとおもってAmazonのレビュー読んでたら、ウェブに載ってることと同じって書いてあったので本は読んでません。

以前も英語にはハマっていて、DSの「えいご浸け」っていうソフト買ったりしてたんだけど、まあコロッと飽きましてね。せっかく覚えた単語もすっかり忘れたわけです。Twitterに「horizonの意味とか案外知らなかった」って呟いたおかげでhorizonは覚えてるんだけど。アウトプット大事だな……。

で、なんで再熱したかというと、「おすすめのはてなブログエントリー」みたいのに載ってたこちらを読んだから。

ここの、初回の記事に紹介されていたのが上にリンクした「英語上達マップ」だったのですが、そこに書いてあった勉強法が「まずはテキストを読まずにリスニングのみ。何度も聴いて、もうこれ以上は無理!ってとこまでひたすら毎日聴く。テキストは見ちゃだめ」というものだったのです。これ、前にハマったとき参考にしてた(というか参考にしようとしてた)「英語は絶対勉強するな!」と同じなんですね。

 この理論はざっくりいうと「英語圏のこどもと同じようにやってみる」感じ。英語圏に限らないんだけど、こどもたちがどうやって言葉を覚えるかっていうと、繰り返し聞く、使う、だけなんですよね。うちの子たちだって、もう普通に言葉を話すけど「単語の意味がわからない」といって辞書を引いたりはしないわけです。いちいち日本語に置き換えない、英語で聴いて英語で考えて英語をしゃべるようにする。「英語は絶対~」では英和辞典を使うことを禁じてました。単語の意味がわからなかったら、使うのは英英辞典です。

ロングマン現代英英辞典

ロングマン現代英英辞典

 

 

この勉強法はすごーく魅力的だったんですが、まず「自分のレベルに見合ったリスニング教材」を見つけるのが大変だし、聴いてても単語の意味が全然わからないので先に進まないし、ひたすら毎日同じセンテンスを聴くのも飽きるしで、わりとあっさりやらなくなりました。

が!
再び英語熱の高いいま、飽きるまで、たのしく、できるだけ英語を身に付けておこうとおもっております。

というのもわたしの職場は英語が必須。わたし程度の英語力(TOEICだったら400点ちょいじゃなかろうか)でもなんとかなるんだけど、ちょっと難しいことになるとお手上げなのです。先日、日本語がまったくダメな利用者から資料の寄贈申し込みがあって、「もし当館に所蔵できなかったときはどうしますか、送り返すか、他部局図書館に寄贈することもできます、その場合連絡の有無はどうしますか」ということを、英語で……伝えられねえー!! ぎゃー!! ってなって。。。

そのときは後輩の大学生くんが「ペラペラペラ~」っとやってくれたんですが、思い知りましたね、わが身の無力さを。あと二ヶ月もすると留学生がドバッと押し寄せてくる時期だし、それまでに最低限の会話力を身に付けておきたいとおもったわけなのです。

がんばるぞー。