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やりたくないけどできることをやる

ほほう……おもしろい。

わたしの場合どんな感じかなーと考えてみました。
仕事にまつわるようなことだけ、思いつくものを書き出してみます。

①やりたくて、楽にできる
→アイデアを出す、うまいこと云う、司会進行、察する、汲む、空気を読む、気を配る、文章を書く、絵を描く、写真を撮る、おねだりする、酒を呑む
(それでお金をもらったことがあるものに限定して書いてみた。乳幼児と遊ぶのとかも得意で好きだけど、それを仕事にできるかというと疑問)

②やりたくなくて、楽にできる
ひとの話を上手に聴く、接待、販売、営業、調理、コミュニケーション、書類作成や伝票整理など事務全般、書きたくない文章を書く(ライター業)、デザイン、謝罪
(いままでやった中で、できたけどやりたくなかったようなこと。ひとの話を聴くのやコミュニケーションを図ることは、とうぜん愉しいときもあったけど、全体的に考えたら決してやりたいわけじゃない)

③やりたくなくて、できない
車の運転、機械いじり、マニュアルを読む、部下を厳しく教育する、クレーム対応(悪意の多いやつ)、整理整頓、掃除、肉体労働、農作業(虫が極度に苦手)、小学生から大学生くらいの子どもと関わる

④やりたくて、できない
バイクの運転、楽器の演奏、お年寄りや障がい者・病人などのお世話や援助

……こんな感じかな。
林さんは④をやろうとして失敗し、借金を作ってしまったそうだが、わたしの場合④のみっつは、「やれたらいいなー。でもまあ、向いてないの知ってるし、或いは努力してまでやりたくないし、やれなくてもいっか」程度のことなので、たぶん死ぬまでもうやらないだろう。お年寄りの世話については母が要介護になればやるんだろうけど。

ただ、①に文章を書くとか絵を描くなどと書いたものの、厳密にいえばそれだけで飯を食えるようなものは書けないので、芸術系の仕事が④に含まれるのかもしれない。いま、ものを書きたいけど書けないでアウアウ云ってるんだから、まあそういうことだよな。

で、しあわせにになるためには②をばんばんやったらいいそうです。……え、なんで①じゃだめなの? これをしゃべってたっていう番組観てないから①を目指しちゃいけない理由がよくわからんのだけど、まあ①を目指した場合わたしの成れの果てはスナックのママでしかないので(趣味は同人誌を書くことと、たまに地下アイドルとして活動する。いい年して)、まあ②を目指したほうが確かにマシな気はします……が、それって前に居た会社に戻れってことだよねきっと。ううーむ……。

なんかこうして考えると、前の会社はほんとうに、わたしにのびのびといろんなことをさせてくれて、ありがたかったなあとしみじみ感謝の気持ちが湧き上がってきます。最近ひさびさに前の会社の事務所に入ったらわたしのデスクが完全に荷物置き場になっててイラッとしました。取り返してやろうかな……

まあ、わたしはやっぱり死ぬまで接客業をやっていくのがお似合いなんでしょうね、という結果ですよね。わかってる、わかってるよ、やりたいというほどじゃないけど、楽にできるし、たのしい気持ちもあるし、つまり向いてるんだよ。なんかほんと、なんも考えないですげえ楽にできる仕事っつーと、店をまわすことなんだもの。

なんだかなあ。考えちゃうなあ。明日で40歳なのに、惑ってんなあ。。。