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わたしとわたしとわたしとわたし以外

死んでしまうことなんてかんたんだ、でも、生きてゆくことはもっとかんたんだ、だからわたしは死なないんだな、それだけのことなんだなって、カカオ55%のチョコレートを食べながらきがついた。

きがついたら悲しくなったけど、もう泣くこともできなくなっていた。

あのころ、あんなに、あんなふうに、生きることがすごく難しかった、苦痛だった、たいへんだった、いったいあれはなんだったんだろう? 夢だったみたいだ。いまはこんなに、なにもしないで、ただ呼吸をして、ごはんをいやいや口に運んで、夜になったら眠るだけで、生きていくってほんとうにかんたんだった、どうしてそれに気が付かなかったんだろう? ふしぎ。


それでもあの頃は、生きていた。わたしにとって生きるとは、ああいうことだった。いまのわたしは、いったいなんなのだろう。生きているって云えるんだろうか、これで? まさかそんな、そんなばかな、こんなのって、死んでいるよりもずっとわるいんじゃない?


びっくりする、もう、なにも考えずに指がうごかない、あれ、日本語がおかしいか。なにも考えずに指の動いていたあの頃みたいには、もう書けなくなってる、ことに、びっくりする、わけなんだけど、これは老化というものか、あるいは感性の衰えというものだろうか、それともあまりにもこころのうちのものを書かなくなったせいで書けなくなったというだけの話なのだろうか、まあどれでも大差ないんだけど、からだじゅうがかゆい、まあこんなとしになって、まだあの頃みたいなものを書いていたとしたら、それはそれで、やばい、というかこわい、というかきもちわるい、というか近づきたくない、というか死ねばいい。なので、あーこれがおとなになるってことなんだなーと、しみじみ感慨深いわけだけど、おかげでなんにも書けなくなりましたおめでとうございます祝成人!!! インターネットやめればいいとおもう!!!


他人が嫌いでじんましんがでる。他人と関わりたくなくてじんましんがでる。他人の欲求が嫌いでじんましんがでる。他人の感情をからだに浴びたくなくてじんましんがでる。あとげろが出ちゃう



わたしは病気じゃなくなりました。わたしは精神科にかからなくてもだいじょうぶになりました。わたしは薬をのまなくてもだいじょうぶになりました。だからわたしは正常になりました。おめでとうございます!!! 祝正常!!!


こんなことになるならあのとき死んでいたらよかった