まだまだ詩論

ついついボードレールがいやすぎて「詩論の勉強クッソつまんねえ!」とふてくされていましたが自由に詩を読んで考えるという段階にきたのでクッソ愉しいですワーイ

課題ですが、ひとつは「詩と小説の関係について自由に論じる」にしたので自由に論じちゃうことにします。誰にしようか思案中。萩原朔太郎宮沢賢治谷川俊太郎はうちの教授先生の研究対象なので、うっかり変なこと書いて「ちがーう!!! 俺の書いたことを理解してない、再提出!!」っていわれたら怖いから避けることにして、八木重吉も好きだけど、ここはボードレールへのアンチテーゼを込めて女の詩人にしよう、小説も詩も書いている伊藤比呂美川上未映子が鉄板かしら、石牟礼道子茨木のり子も好きだ、当然石垣りんも好きだ、うーむ、なんて愉しい悩みなんだ……!

というわけで図書館でばーっと彼女たちの本を予約しておきました。土日には入手できるとおもわれるので、その間に文章論だか言語芸術論だかをやっつけます。以前教科書を読んで要点をノートにまとめておいたやつを見つけたので(忘れてた)、明日には課題ひとつ仕上げられるかな。今月しごとの時間が1時間半短いのが何気にきついです。帰っておうちで勉強の続きしようにも、22時過ぎに家に帰り着くと、息子が眠い目をこすって待っている……布団で寝かしつけてると一緒に寝てしまう……そして花粉がつらすぎて眠すぎる……要は意志が弱いんですけどね知ってますけどね。

明日で今月1/3が終わるというのに課題がひとつもできていないのはどういうわけだろう、おのれ詩論め、おそろしい子! というわけで、それでも15分かけてブログは書いています付き合っていただいてありがとうございます、えつだむしか読んでいなさそうだけど。