2015-01-01から1年間の記事一覧

HSP!

今日、読んでいる本『殺人者はいかに誕生したか』に出てきた殺人者について調べてたら、HSP(Highly Sensitive Person)という遺伝特性について知ってしまったでござる。 殺人者はいかに誕生したか: 「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く (新潮文庫) 作者: …

ゲームアーカイブス

プレステやプレステ2のゲームを、PSVitaとかでできるんだって!! 知ってた? わたしは今日はじめて知った。リリースされてるタイトルの一覧見てたら、昔やった懐かしいゲームがあれこれ出てきて、すっごくやりたくなったんだけど、云うても一本617円とかな…

保険に入ろう

突然ですが、生まれて初めて、保険に加入しようと考えております。例えば駅の階段ですっ転んで大怪我して入院、なんてことになったら、入院費や治療費はどうするんだとか、ほかのひとにもなにか怪我をさせたりしたらとか、それに働けなくなる間だってこども…

1/29~31のスクーリング

1月のスクーリング、18きっぷで行こうとおもってたのに、冬の18きっぷ使用可能期間が1/10までだった。つーか使用期間12/10~1/10って、1ヶ月かよ! みじけーなおい。 というわけで、移動手段を考えるのコーナー。前回ここにメモしながら考えたのが我ながらも…

読んだ本メモ

一部分とはいえ、テッドがわたしの人生に入り込んできたのは、わたしが長年、信じてきたものがこなごなになった時だった。本当の愛、結婚、貞節、無私の母親、絶対の信頼――こうしたすばらしいものが、突然、まったく予期していなかった突風によって、あとか…

読んだ本、戯曲、もろもろ

選評を読むことにハマっているわけですが、野田秀樹の第53回岸田國士戯曲賞選評(2009年)を読んで、あいたたた……とお腹を抱えました。 今年は、九本の候補作があった。すべてが、「家族」「人間関係」「愛情」でくくられる作品だった。この傾向が、「今」を…

16タイプ別性格診断

16タイプに分ける性格診断がけっこうおもしろくて好きです。これは、1、内向(I型)か外向(E型)か2、感覚(S型)か直観(N型)か3、思考(T型)か感情(F型)か4、判断(J型)か知覚(P型)かという4指標16タイプで性格を分類するというやつ。もともとのユ…

戯曲、そして小説

戯曲の作成と併せて戯曲論の課題レポートも進めておりまして、第一課題は謡曲の「卒都婆小町」、第二課題は三島の「卒塔婆小町」を書いたわけです。で、引き続き課題図書である野田秀樹の「赤鬼」を読んだらもう素晴らしくて、お芝居っていいなあなどと数年…

劇作は愉し……いけど。

ひたすら戯曲。読んでいるのはこちら。 劇作は愉し―名作戯曲に作劇を学ぶ 作者: 斎藤憐 出版社/メーカー: 日本劇作家協会 発売日: 2006/04 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (3件) を見る これすごい面白い。買いたい……が、2500円。5日…

進捗

一昨日は14時から飲み始めて22時過ぎまで、ひたすら飲んで飲んで、昨日は二日酔いと寝不足でろくに勉強もできず、二日もつぶしてしまった。しかしまあ昼から酒を飲めることなんて年に一度くらいしかないんだから、たまにはよしとしよう。というわけで、今日…

進捗

広告の企画と表現、第二課題完了。着手から三十分ほど。なんつってもラジオCMの台本、二十秒のだし。すごくいい出来じゃないけど、再提出ということはないはず。もうこの程度でいい……時間ないし、広告に興味ないし。続いて昨日からの卒塔婆小町、一応こちら…

進捗、というか近況

九月のハイパーがんばり月間、進捗メモ。一日。なにもしなかった。休みだったのに……。大阪遠征の疲れが出ていたのか、息子を保育園に連れて行き、犬の散歩をして、十時半頃バタッと寝てしまった。そして午後一時半まで、三時間も寝た。昼寝とか久しぶりすぎ…

学業に関して

明日から9月、いよいよ大学生活もあと1年半である。実は、思い切って書くが、わたしは、4年間で必要な124単位のうち、スクーリングを除きレポート作成によって習得する90近い課題のうち、80近くを残している。……っていま書いてみてゾッとしたんだけど、つま…

読書記録。世の男たちの、生活からの逃避について所感

駅前の本屋に息子と行ったとき、表紙をこちらに向けて書棚に置かれていた本二冊が、なんとなく気になって、図書館で借りて読んだ。 はぶらし (幻冬舎文庫) 作者: 近藤史恵 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/10/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログ…

4タイプ別診断テスト

わたしは4タイプ別診断テストというやつが好きで、Twitterなどでもことあるごとに言及している。 http://four-types.appspot.com/ これは欲求をタイプ別に4つに分けるというテストで、自分や周りのひとのタイプを知ることで、個々の欲求、つまりその言動や選…

読書/評論系二冊

図書館で借りた本。またレポートに関係ない本読んでる……。でも読みたいときに読みたい本を読むのは、ご縁だからしょうがないわけで……(純くんの声で) 大人のいない国―成熟社会の未熟なあなた (ピンポイント選書) 作者: 鷲田清一,内田樹 出版社/メーカー: プ…

Twitterでいただいたお題目

最近英語脳づいてきて、つい単語を見ると英単語に変換したくなるのですが、いま読んでいる本に「多様性」ということばが出てきて、多様性……でぃざー……でぃばー……でぃじーぶ? deで始まることはわかってるんだけど、うーん……と悩むも思い出せず、辞書で調べた…

読んだ本

日々たいへんに忙しく、そういうときに限って図書館で何ヶ月も前に予約した人気本の順番が立て続けにまわってくるという。まあ、この先一年半くらいずうっと、信じられないくらい時間の足りない日々が続くのだろうから、いつ順番がきても変わらないんだけど…

YUI☆GON

大学の課題で戯曲を書くことになり、一晩物の舞台としてお通夜の夜を選んだ。同窓会会場と最後まで悩んだんだけど、結局わたしが描きたいのはかぞくの物語なので、お通夜を舞台にした。一晩物は、場面転換も時間の跳躍もしないお芝居のこと(だとおもう、た…

読書感想文/青春ロボット

わたしもお世話になっているCRUNCH MAGAZINEというネット文芸誌(ネット文芸誌? なんだろう、なんか……いやでもそう書いてあるし……)で知った作家さんの本が発売されたということで、久しぶりに小説を新刊で買いました。※どうでもいいけどこういうとき「知り…

いとしいあの場所

わたしは執着心の薄い人間だ。そりゃあなにかに執着したこともあったけれど、ほんとうはそれが大事なわけじゃなく、単なる見栄や虚栄心から手放したくないとおもっただけだったし、失ってほんとうに困るものなんてこの世にあるとはおもえない。もともとあん…

ものを書く場所

わたしはほんとうに、わたしからものを書くことを奪ったらぜんたいなにが残るのだろう、とおもうような有り様なのですが、果たしてそんなにたくさん書いているのかというと決してそうではなく、然るに、ただほかにはなーんにもしていないというだけです。 ak…

きんきょう

この一週間は、英語+筋トレ+犬で終わった。1、英語現在のところ挑戦している本は以下。 CD付 究極の英語リスニング Vol.1 ― SVL 1000語レベルで1万語[最初の1000語] (究極シリーズ) 作者: 英語出版編集部 出版社/メーカー: アルク 発売日: 2008/02/22 メデ…

翻訳サイト比較

予約してた英語の本を図書館に借りに行ったところ、興味深い記述を見つけました。 ぜんぶ理屈で英語があたまから分かるようになる本―英文解釈のための文法活用マニュアル 作者: 阿川イチロヲ 出版社/メーカー: アルク 発売日: 2009/04/28 メディア: 単行本 …

きんきょう

犬が帰ってきたのに、犬ブログをつけていない。なんとなく気合入れて更新せねば、とおもうとついつい後回しになる。写真も多いし、ひとつ更新するのに1時間くらいかかるからなあ。というわけでこちらで簡潔に報告すると……お散歩が上手になりました。これが一…

英語

新しいカテゴリー「英語」をつくってみた。というのも、いま英語にハマっているのです。英語たのしい。いや、学校の勉強しろっていうね。うん。でも、ほら、通勤途中とかにやってるからさ、英語の教材聴いたり、単語を覚えるアプリやったりして。まあ、仕事…

クレジットカード明細

基本的にクレジットカードの利用額は明細見ないので毎月いくらかかってるのか把握してないんだけど、先月使いすぎにより残高不足で自動引き落としがされず、手動で振り込んだため金額が発覚した。じゅ、じゅうまんえん……だと? 俺の毎月の収入、13万円くらい…

読む本リスト

レポートを書くために本を読んでいると、当然ながらさまざまな文献に出会う。そうすると読みたい本が次から次へと出てきて、きりがない。しかしレポートに追われて読むことができない。つらい……! 俺、今月中に十本レポート書けたら、めいっぱい本よむんだ………

ねむい

ねむい。ねむいよう。最近は帰宅してすぐに寝ないのでいつも眠い。今週に入ってから気合入れてレポート作成。月火水でみっつ書いた。再提出の可能性けっこうありそうな、やや雑な出来栄え……まあ、もうばんばん送っていかないと卒業できないからね!! ゲーム…

吉本隆明メモ

いま読んでいるこちら 読書の方法―なにをどう読むか (光文社文庫) 作者: 吉本隆明 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2007/06 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (10件) を見る に載っていた、吉本隆明の愛読書100冊。記載のない…